DICOM画像に関して困ったを解決する、こんな事をしたいを可能にする便利なソフトを販売またはPC付でレンタルしています。
DICOM関連のソフトウェアをご紹介します。
<DICOM通信>
DICOM送信ソフト ●DICOMファイルを画像サーバーやビューアソフトにオンラインで(LANを介して)送信します。 ●患者IDを書き換えて送信することもできます。 ●最大5つに同時送信できます。いずれかに送信エラーが発生しても他の送信が止まることはありません。 ●送信データの指定は4つの方法があります。
●他院で撮影された画像データの患者IDを自院のものに変更して、画像サーバーやビューアへ送信(登録)することができます。 |
DICOM受信ソフト ●撮影装置やビューワソフトなどから送信したDICOMデータをオンラインで(LANを介して)受信し、パソコンのハードディスクなどに保存できます。 ●受信したDICOMデータを保存するフォルダは、最大3階層までサブフォルダを作成でき、フォルダ名には撮影装置などの「AEタイトル」や「患者名」「患者ID」「検査日」「モダリティ名」「部位名称」「シリーズ番号」の中から選ぶことができます。 ●受信したDICOMデータのファイル名は、「患者名」「患者ID」「検査日」「検査時刻」「シリーズ時刻」「モダリティ名」「部位名称」「シリーズ番号」「インスタンス番号(画像番号)」の中から最大3つまでの情報をつなげてファイル名とすることができます。 |
<画像管理>DICOMDIR生成ソフト
●画像データを基にDICOMDIR(画像のインデックス)を生成します。 ●画像のタグ情報(ID、名前、生年月日、性別、他のID、年齢)を編集して生成することも可能。 |
<画像検索転送>DICOM過去画像検索・転送ソフト
●画像サーバーに保存されている画像から、該当する患者の関連画像を検索し転送を指示します。(プリフェッチ機能) ●検査前に過去の画像を予めビューワなどに転送しておくことで、読影時のスピードがあがります。 ●外部に読影依頼をする際に、過去の分を諸条件に合わせ検索し、提出することで比較読影ができます。 ●どの患者を検索し転送するかは
の3つの方法があります。 ●同一患者IDの過去画像の検索条件は、
の3つの条件で検索し転送させます。 |
<タグ情報編集>
DICOMマスキング処理ソフト ●DICOMファイルのタグ情報の中から個人情報にあたる任意の項目をクリアにします。 ●下記の項目を一括もしくは個別選択でクリアにできます。
●簡単な操作性
の何れかで処理できます。 |
IDマッチングソフト ●DICOM画像のタグ情報を一括で書き換えします。 ●健診車で撮影した仮IDを正規IDや名前に書き換えることができます。 ●マッチングキー、書き換え情報に制限はありません。(プライベートタグは対象外) ●画像が入ったフォルダかDICOMDIRを指定し、それを検査単位でリスト表示させます。その上で、書き換えするものを選択することが可能。 ●1検査ずつ手動か、csvファイルにより一括で書き換えを行うことができます。 ●最大20のプロトコル登録により、依頼元や撮影装置に合わせた書き換えが可能。 ●プレビューによって、書き換え後のタグ情報を事前に確認することが可能。 ●最大30個まで書き換えする項目を設定しておくことが可能。 |
タグ情報自動書換えソフト ●DICOMファイルのタグ情報を登録した条件に自動的に調整・書き換えします。 ●装置メーカーによる異なるタグ情報を統一した情報に調整・書き換えして画像サーバーに送信することができます。 ●書き換える対象を最大16個グループ登録し、グループ毎の自動調整・書き換えを設定します。 ●書き換えることができる内容(グループ毎に50個まで)
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